こんにちは、S家のアラフォーママ、すこです。今日は3歳長男のおもちゃについて!義母からもらったギンポーのどうぶつカード。しばらく引き出しに眠っていたけど、「ああ、そういえば!」とこの間出してみたら、息子の成長も感じるし親子のコミュニケーションも取れてなかなか良かったのでご紹介します。
Contents
500円でお釣りがくる!ギンポーのどうぶつカードとは?
これです。
なかなか良いなーって思って、ブログに書こう〜!って値段検索して「安い」ってなりました。人からもらったものに失礼ですが…
中身はこんなカード!どうぶつの絵が二枚に別れてます、28種類の動物がいます。
2枚のカードの裏面にはその動物の特徴が書かれています。
どうぶつカードの遊び方
動物の絵を表にカードをバラバラに並べて
ぞうさん、どーこだ?
えっとねー、これと、これ!
みたいな感じで選んでもらいます。うちの長男、ミスター適当、ミスター絵柄を見ない…なので、パズルも「何が楽しいの?」ってくらい絵柄丸無視で形だけでひたすら合わせようとするので…最初は、一人で勝手に遊ばせてたんだけど、
ねえねえ、これで合ってる?
って言われてみてみると、足と足をくっつけてたりして、もはや動物の形になってない!!ってなったんだけど…
ねえ、ねえ、よくみて?まず、合ってるやつは色が同じだから。で、動物の絵になるから絵を見てちゃんと動物作るんだよ?
って、初めてカードを全部表に並べて、いくつか「こうだよね?」って説明したら…
え?あなた、思っていたよりもできるんじゃない!ってスラスラカードを合わせていった!頭はわかりやすいけど、狐の尻尾とか豚の尻尾とかちゃんと認識してるんだな!と。「やだ!息子ちゃんすごい!」って親ばか全開になりつつ…
どうぶつカードの遊び方、学べること、育つ能力
基本の遊び方:絵を合わせる
まずの基本は絵を合わせる。動物の見た目的な特徴を覚えたり、色と色が同じだから…で選んだり、頭と尻尾を区別して選んだり、ができるかな。バラバラになってるカードから対を見つけて、合わせてできたものは隣に並べていく…みたいになるので、できたものが視覚化されて達成感が味わえる、みたいな効果もあるかも!
動物の特徴を学べる、少し複雑なカルタとして活用
単純に裏面をめくって絵本的な感じで「こういう特徴があるね」ってお話することもできるし、ある程度特徴を覚えたら、前半分のカードだけ並べて、後ろ半分側の説明を読み上げて、カードを選んでもらう、カルタみたいなゲームもできます。
ひらがなの習得、興味喚起に効果あり?
カードにも動物の名前がひらがなで書いてあって、視認性も高いので。カードを並べた時に指で追いながら「ぶ た」だね。とか言いながら、ひらがなの習得にも繋げられそう。
長男(3歳)は英語と数字には興味があって、街で見かけると「これはA」とか「225って書いてあるね〜」って言うけど、ひらがなには何の興味も示しません。なので、指して言ってみたけど「ふーん」って感じでした。Twitterとか見てると3歳でひらがな読めます、もしくはあと少しです!って人も結構いるんだなーと思って。お風呂にひらがなシート貼る?とか検討中です。
そして、どうぶつカードは500円の中に詰め込まれている要素が多く…動物、ひらがな、カードゲームの触り的玩具として、オススメだなーと思いました!
ギンポーさんのはこの「反対ことばカード」ってのが人気があるみたい。いろんなジャンルのこういうカードを出している会社みたいですね。